Blog — AI導入の現場から
AI顧問とは何か——コンサルとの違い・費用相場・失敗しない選び方
「AI顧問を探している」という問い合わせが増えています。 ただし「AI顧問」という言葉の定義は人によってバラバラで、何を提供するのかが不透明なケースも多い。 ここでは定義と選び方を整理します。
AI顧問とコンサルタントの違い
一般的なコンサルタントの役割は「現状分析→課題特定→提案書作成」までです。 提案が終われば契約も終わる、プロジェクト型の関与が多い。
AI顧問は継続的に関与します。月次で状況を確認し、現場への定着を支援し、 問題が起きたときに一緒に対処する。「提案して終わり」ではなく、 定着まで責任を持つことがAI顧問の本来の機能です。
コンサルタントは「何をすべきか」を決める。AI顧問は「使えるようになるまで」一緒にいる。
失敗しないAI顧問の選び方
以下の3点を確認することをお勧めします。
① 実際に動くものを作った経験があるか
「AIについて詳しい」と「AIを業務に使えるものを作った」は別です。後者の経験があるかを聞いてください。
② 業務を理解した上で提案するか
業務内容を聞かずにツールを勧めてくる人は、汎用的な提案しかできません。「まず業務を教えてほしい」から始まる人を選ぶべきです。
③ 定着まで関与するか
「提案書を渡して終わり」の人と、「使われるようになるまで一緒にいる」人は全く異なります。契約期間と関与範囲を最初に確認してください。
よくある質問
Q. AI顧問とコンサルタントの違いは?
コンサルタントは提案まで、AI顧問は現場定着まで継続的に関与する点が異なります。
Q. 選ぶときに確認すべきことは?
「実際に動くものを作った経験があるか」「業務を理解した上で提案するか」「定着まで関与するか」の3点です。
野口渓太
中小企業向け生成AIコンサルタント
AI学習・実践 年間4,000時間以上。「動くもの」を現場に届けた経験から、定着まで伴走するAI顧問を提供しています。